さくら連絡網の料金は?
2つの商品の違いを機能、サービス、価格で解説!

2つの商品とは

さくら連絡網には、「通常版」「教育委員会版」 の2種類があります。
まずは概要を表で比較し、続いて「機能・サービス・価格」の違いを解説します。

📊 通常版と教育委員会版の比較表

項目通常版教育委員会版
契約単位学校・園ごと複数校まとめて (教育委員会、企業、学校法人)
スケールメリット・単独校・学校数が少ない場合に有利
・学校数が増えると合計金額は高めに
・複数校の一括導入に有利
・学校数が数校以下の場合は割高になる場合も
価格体系・初期費用不要
・公式サイトに価格表を公開
・人数規模ごとに料金プラン
※複数校の場合は1校毎に算出した利用料の和
・都度お見積り(定価なし)
・見積要素は学校数+全体の利用人数
・最小構成は1,000人から
有料オプション・LINE通知オプション(送信数の上限あり)
・自動翻訳オプション
・LINE通知オプション(利用者2,000人以下の限定オプション)
・自動翻訳オプション
機能学校ごとの基本機能+保護者機能はすべて利用可能通常版の機能+教育委員会向け管理機能(配下学校の一元管理・一斉連絡)
通常サポート・マニュアル・動画マニュアル
・教員用サポート窓口
・保護者用サポート窓口
(通常版と同じ)
導入時サポート・主にヘルプデスク対応 (お客様主体で導入準備)・打合せによる伴走支援
・オンライン操作研修会(オプション)
・名簿登録支援(オプション)

価格の違いと契約のしやすさ

  • 通常版:初期費用無料、人数規模別の料金プランを公開。年度区切り契約にも柔軟対応。
  • 教育委員会版:学校数と利用人数で算定する都度見積もり。

👉 「単独行・数校以内」なら通常版、「複数校をまとめたい」なら教育委員会版。

👉 利用人数とは:さくら連絡網の名簿に登録する人数。通常は生徒数+教員数で算出しますが地域ボランティアなども登録する場合は加算します。(家庭数や保護者の人数ではないので注意)詳しくは価格ページをご覧ください。

機能は同じ?教育委員会版だけの特長

  • 学校で使う基本機能は両プラン共通。
  • 教育委員会版では「教育委員会からの一斉連絡」「学校の一元管理」など、複数校を束ねる管理機能が追加。

👉 自治体内で運用ルールを統一したい場合に有効。

導入時のサポート体制の違い

  • 通常版:学校自身で準備を進め、必要に応じてサポート窓口へ。
  • 教育委員会版:事前打合せで導入手順を一緒に計画。操作研修や名簿登録支援もオプション対応。

👉 「自走型」か「伴走型」かの違いがポイント。

どちらを選ぶべき?判断の目安

  • 通常版が向いているケース
    • 単独の学校や園で導入したい
    • 学校数が数校以下で利用人数が1,000人以下
  • 教育委員会版が向いているケース
    • 自治体内の複数校を一括導入したい
    • 教育委員会からも一斉に通知を出したい
    • 学校間のサービスレベルを統一したい
    • 各学校の利用状況を管理したい

価格以上の機能・サービス・セキュリティ

さくら連絡網は、ただ「料金が分かりやすい・導入しやすい」だけではありません。
実際に導入された学校からは「費用以上の安心感と機能性がある」と評価いただいています。

必要な機能がすべて揃うオールインワン

  • 3媒体配信(アプリ・メール・LINE)で、状況に応じた最適な伝達が可能
  • アンケート:学校評価やイベントの参加希望もオンラインで回収・集計
  • 資料添付:行事案内やお便りをペーパーレスで配布
  • 欠席・遅刻連絡:保護者がスマホから簡単に入力、学校は自動集計
  • 健康チェック・安否確認:災害や感染症対応にも有効
  • 自動翻訳機能(オプション):10言語対応で日本語が苦手な家庭にも確実に情報を届けられる

👉 学校現場で必要とされる機能が、無理なく一つのシステムにまとまっています。

保護者にも安心のサポート体制

「導入しても、保護者から学校に問い合わせが多いと困る…」
そんな心配にも、さくら連絡網は対応しています。

  • 保護者サポート窓口を365日開設
    • 平日:9:00〜22:00
    • 土日祝祭日:10:00〜20:00
  • 学校が直接対応しなくても、保護者は専用窓口に相談可能

👉 導入後の学校現場の負担を軽減し、安心して運用を続けられる環境が整っています。

公的認証に裏打ちされたセキュリティ

個人情報を扱うシステムだからこそ、セキュリティへの信頼性は最重要です。
さくら連絡網は以下の認証を取得し、継続的な運用改善を行っています。

  • プライバシーマーク(JISQ15001)
  • ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメント)
  • ISO/IEC 27017(クラウドサービスのセキュリティ管理)

👉 第三者機関による認証により、学校も保護者も安心してご利用いただけます。

まとめ:御校に合ったプランを選ぶために

  • 1校だけ/小規模導入なら通常版(価格が明確、すぐに比較検討できる)
  • 複数校/自治体単位なら教育委員会版(一元管理と伴走支援で安心)
  • 豊富な機能・手厚いサポート・国際基準のセキュリティで費用以上の価値を提供


👉 具体的な料金シミュレーションや利用シーンのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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