さくら連絡網の「健康観察」機能で、毎日の体温測定もデジタル化

健康観察機能

2020年11月末のアップデートにより、さくら連絡網に「健康観察」の機能が追加される予定です。
コロナ禍の昨今、体温等の定期的な健康状態の観察を求められている学校様も少なくないと思われます。
さくら連絡網では、この健康状態の定期的な観察業務をデジタル化することによって、利便性の向上を図ります。

※本記事にて紹介する画面は開発中のものです。

簡易なインタフェースから健康情報を毎日入力

さくら連絡網に用意したマイページ上にログイン頂くことによって、保護者様はいつでもどこでも、簡単に当日の健康状態を入力することができます。


保護者様向けの健康情報入力画面

診断項目については以下の通りです。

・体温
・咳
・息苦しさ
・倦怠感
・喉の痛み
・味覚・嗅覚の異常
・その他(任意入力)

学校側では集約した健康情報の管理が可能

先生方が確認される管理画面では、視認性よく生徒の健康状態を一覧で確認可能です。

健康観察情報の確認画面

異常有の生徒が赤字で素早くキャッチアップされるため、日常業務の効率化につながります。
また、未入力状態の生徒・先生が手動で入力した生徒も色分けされて表示されます。

入力された健康観察データは、もちろんExcel形式でダウンロードすることが可能です。
上記画面のような

「その日の生徒と健康状態の一覧」

のほかに、

「生徒1人あたりの一か月単位のデータ」

もダウンロードすることができます。

このコロナ禍における健康観察情報の運用改善として、是非さくら連絡網をご検討ください!